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発育サポート

発育サポートについて

お口からはじまる健やかな成長:
お子様の発育サポートガイド

なぜ歯科で「発育サポート」が必要なのか:お口は全身の入り口です

これまでの歯科医院は「虫歯を治す場所」でしたが、現在の小児歯科では「お口の正しい機能を育てる場所」としての役割が非常に大きくなっています。お子様の健やかな成長を支えるためには、歯の数や色のチェックだけでなく、お口周りの筋肉や、呼吸、飲み込みといった「機能」が正しく発達しているかを見守ることが不可欠です。

「器(あご)」と「機能(筋肉)」のバランス

お子様の顔の形や歯並びを決定づけるのは、遺伝だけではありません。毎日の「呼吸の仕方」「食べ物の噛み方」「舌の位置」といった習慣が、顎の骨の成長に大きな影響を与えます。

例えば、舌が常に正しい位置(上あごの裏側)にない場合、上あごを内側から広げる力が働かず、顎が狭くなってしまいます。その結果、永久歯が生えるスペースが足りなくなり、歯並びが乱れる原因となるのです。私たちは、こうした「成長の芽」を適切な時期に見極め、正しい方向へ導くサポートを行っています。

「お口ぽかん」に隠れたリスク:
鼻呼吸の大切さ

お子様がテレビを見ている時や、何かに集中している時、お口が「ぽかん」と開いていませんか?これは単なる癖ではなく、全身の健康に関わるサインかもしれません。

口呼吸が招くデメリット

人間本来の正しい呼吸は「鼻呼吸」です。お口で呼吸をする「口呼吸」が習慣化してしまうと、以下のようなリスクが高まります。

  • 虫歯・歯周病・口臭

お口の中が乾燥し、唾液による自浄作用が失われます。

  • 顔立ちへの影響

顎の発育が遅れ、面長な顔立ちや「アデノイド顔貌」と呼ばれる特徴的な顔立ちになることがあります。

  • 免疫力の低下

鼻というフィルターを通さず直接冷たく汚れた空気が喉に届くため、風邪を引きやすくなったり、アレルギー疾患を悪化させたりすることがあります。

「正しく食べる」を育てる:
離乳食から始まる
顎のトレーニング

「食べる」という行為は、顎を育てるための最大のトレーニングです。現代は柔らかい食べ物が増えたことで、顎が十分に発達せず、歯並びの問題を抱えるお子様が増えています。

噛む回数と顎の発達

噛むことで顎の骨には適度な負荷がかかり、血流が促進され、骨の成長が促されます。離乳食の時期から、その子の発達段階に合わせた適切な「硬さ」や「大きさ」の食べ物を与えることが、一生ものの顎の土台を作ることになります。

  • 丸飲みしていないか?
  • クチャクチャと音を立てて食べていないか?
  • 片側の歯ばかりで噛んでいないか?

こうした食習慣の癖を早期に見つけ出し、改善していくことも歯科医院の大切な役割です。私たちは、食事の姿勢や水分の摂り方など、日常生活の中で無理なく取り入れられる「食べ方のアドバイス」を行っています。

離乳食とお口の発育

一生の「食べる力」を育てるステップ

離乳食は、お子様にとって単に「栄養を摂るための準備」だけではありません。実は、お口の周りの筋肉を鍛え、顎を正しく成長させ、将来のきれいな歯並びを作るための大切な「機能トレーニング」の期間でもあります。お口の機能は、成長に合わせて「飲み込む(嚥下)」から「噛みつぶす(咀嚼)」へと、少しずつ進化していきます。各ステージでの適切な「食形態」が、顎の発育を促します。

お口の動きは段階的に育ちます

ゴックン期(5〜6ヶ月頃):飲み込む練習

この時期は、舌を前後させて食べ物を奥へ送る練習をします。まだ噛む力はありませんが、スプーンがお口に触れることで「唇を閉じる」という大切な動きを覚えます。

モグモグ期(7〜8ヶ月頃):
舌でつぶす練習

舌を上下に動かし、上あごに食べ物を押し当ててつぶすようになります。この「上あごに舌を押し当てる」動きが、上あごの骨を横に広げる刺激となり、将来の歯並びの土台を作ります。

カミカミ期(9〜11ヶ月頃):
歯ぐきでつぶす練習

舌を左右に動かし、歯ぐきの上に乗せて噛みつぶす動きが加わります。この「左右の動き」が加わることで、顎の関節や筋肉が複雑に発達し始めます。

パクパク期(1歳〜1歳半頃):
前歯でかじり取る練習

前歯で食べ物を「かじり取る」ことで、一口の量を覚え、奥歯へ送る一連の流れが完成します。

「噛まない子」にしないための注意

最近増えているのが、食べ物を丸飲みしてしまったり、水やお茶で流し込んだりする習慣です。

「流し込み」の防止

食べ物がまだお口にあるうちに水分を摂ると、噛む回数が激減し、顎の発育を妨げます。飲み物は食後や、お口の中が空になってから出すのが理想的です。

適切なステップアップ

お子様が食べやすそうだからと、いつまでも柔らかいものばかりを与えていると、噛む筋肉が発達しません。その子の成長に合わせて、少しずつ「歯ぐきでつぶせる硬さ」へと移行していくことが、丈夫な顎を育てることに繋がります。

早期の成長誘導:小児矯正と発育サポートの連携

お子様の矯正治療は、単に歯を綺麗に並べるだけではありません。骨格が成長している時期だからこそできる「成長誘導」が最大の目的です。

顎の成長を「促す」矯正

大人の矯正は、限られたスペースに歯を並べるために抜歯が必要になることもありますが、子供の矯正は「スペースそのものを広げる」ことが可能です。顎の幅を広げたり、上下の顎の前後的なバランスを整えたりすることで、永久歯が自然に並ぶための「土台」を作ります。

育サポートの視点で行う小児矯正は、単なる見た目の改善にとどまりません。鼻呼吸をスムーズにし、しっかりと噛める噛み合わせを作ることで、全身の健康、そしてお子様の自信へと繋げていく。それが私たちの考える「発育サポート」のゴールです。

「うちの子、ちょっと顎が小さいかも?」「いつも口が開いているな」と感じたら、それは発育をサポートする絶好のタイミングかもしれません。ぜひお気軽にご相談ください。

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